相場は残酷。守るのは“ルールを貫く力”だけ。
こんばんは、daiです。今日も冷静に、数字で向き合います。
【本日の相場振り返り】
日経平均は+658円の大幅反発で49,299円。 先週の下げを取り戻す形となりました。 特に防衛、半導体、レアアース関連株が上昇し、市場全体に買い戻しの流れが入りました。
【セクター動向】
- 防衛株:堅調な上昇が続き、テーマ性が維持。
 - 半導体株:海外市場の上昇を背景に買いが強まる。
 - レアアース関連:供給懸念を背景に物色が継続。
 - 造船株:一部利確が入り調整局面へ。
 
【現在のポジションと方針】
- 造船株:本日利確完了。利益確定後は次のテーマを注視。
 - 防衛株:上昇トレンドが続けば来週に利確+買い増しを検討。
 - その他:新規エントリーは控え、全体の地合いを見極める。
 
【戦略・考え方】
本日の反発で市場心理は改善しましたが、 短期的な過熱には注意が必要です。 防衛・半導体といった強いセクターに資金が集中しており、 次の一手はテーマの“持続力”を見極める段階にあります。
【注目ポイント】
- 防衛株の上昇トレンドがどこまで続くか
 - 半導体関連の海外市況との連動性
 - 新テーマ(エネルギー・AI)の資金流入有無
 
【リスク管理】
- 利確:防衛株の上昇時は段階的に実施。
 - 損切り:ルールどおり−8%で撤退。
 - 新規投資:焦らず次の流れを待つ。
 
【まとめ】
防衛・半導体・レアアースが市場を牽引し、地合いは大きく改善。 一方で、全体の上昇基調を見極めるにはもう少し時間が必要です。 「利確も戦略の一部」として冷静に判断を続けます。
市場は動く。だが、ルールは揺らがない。

  
  
  
  

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