相場は残酷。守るのは“ルールを貫く力”だけ。
こんばんは、daiです。今日も冷静に、数字で向き合います。
【本日の相場振り返り】
日経平均は−666円の大幅下落で48,641円。 地合いは重く、全体的に売りが優勢な展開となりました。 一方で、防衛関連株とレアアース関連株が上昇。 世界情勢や資源供給への思惑が背景にあり、 投資資金の一部がこれらのテーマへ流れたと見られます。
【セクター動向】
- 防衛株:地政学リスク意識の高まりから買いが継続。
 - レアアース関連:供給懸念を背景に上昇。
 - ハイテク・半導体:利益確定売りが目立つ。
 - 商社・金融:下落基調。
 
市場全体としては、リスク回避ムードが続いています。
【現在のポジションと方針】
- 防衛株:ホールド継続。地合いに関係なくテーマの強さが光る。
 - その他:新規エントリーなし。損切り基準を厳守。
 
【戦略・考え方】
相場が急落しても、焦りは禁物。 「自分のルールを守ること」が何より重要です。 いまは守りの時間。攻めるのはトレンド転換を確認してから。
【注目ポイント】
- 防衛・レアアース関連への資金流入が続くか
 - 為替と米国市場の動向
 - 国内政治動向が市場に与える影響
 
【リスク管理】
- 損切り:−8%基準を維持。
 - 利確:欲を抑え、ルールどおり。
 - 様子見:動かない判断も戦略のひとつ。
 
【まとめ】
日経平均は大幅下落。 それでも、防衛やレアアースといったテーマ株は強さを見せています。 今は無理に動かず、“ルールで守る”時期。 焦らず、冷静に次の波を待ちます。
市場は動く。だが、自分の軸は動かさない。

  
  
  
  

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