AI投資レポート #017 – 防衛株が相対的に堅調。全体は様子見ムード

AI投資レポート

相場は残酷。守るのは“ルールを貫く力”だけ。

こんばんは、daiです。今日も冷静に、数字で向き合います。

【本日の相場振り返り】

日経平均は−8円の小幅下落で49,307円。 全体として方向感に欠ける一日でした。 セクター別では、防衛関連株が相対的に堅調に推移。 一方で、その他の業種は材料出尽くしムードが漂い、 資金の流れが限定的だった印象です。

【資金の流れと市場全体】

  • 防衛株:テーマ性が継続し、堅調に推移。
  • ハイテク・グロース:方向感が出ず、模様眺め。
  • 内需系・商社:利益確定の動きが一部見られる。

全体的には、積極的な買いも売りも少なく、 相場がエネルギーをためている印象でした。

【現在のポジションと方針】

  • 防衛株:ホールド継続。資金の流れが続いている限り静観。
  • その他:無理に動かず、ルールに従い静観・損切り判断を維持。

【戦略・考え方】

一部のテーマ株が強い動きを見せても、 全体のトレンドが明確でない時は焦りが禁物。 「何もしない勇気」がリスク管理の一部。 次のトレンドが見えるまでは、守りを優先します。

【注目ポイント】

  • 防衛株への資金流入が続くかどうか
  • 為替(ドル円)の動向と米市場の反応
  • 政策関連や新テーマ(再エネ・AI)に動きが出るか

【リスク管理】

  • 損切り基準:−8%を厳守
  • 利確:分割で確実に守る
  • 迷ったら静観:判断保留も立派な戦略

【まとめ】

防衛株が支える中、全体は様子見ムード。 今は新たなテーマが生まれる前の静かな時間。 焦らず、ルールを守り、次の波を待つ。

市場は読めない。だが、自分のルールは守れる。

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