日経平均−950円で急落|日銀の利上げ示唆で銀行株上昇・建設株を慎重に購入【AI投資レポート #043】
相場は残酷。守れるのは“自分のルールを貫く力”だけ。
こんばんは、daiです。今日も、冷静に数字を見ていきます。
【本日の相場振り返り】
本日(11/29)の終値は 49,303円(−950円)。
大幅下落となり、全体的に売られる一日でした。
下げの背景として大きかったのは、
日銀が利上げの可能性を示唆したという報道。
これを受けて市場全体に警戒感が広がり、リスク資産が一斉に売られました。
ただし、利上げ示唆は金融機関にとってはプラス材料となるため、
銀行株は逆行高となる動きも見られました。
【daiの相場感】
今日は「全体安 × 銀行高」という明確なテーマの日。
利上げが意識されれば、セクター間の強弱はしばらく続く可能性があります。
そのなかで、狙っていた建設株を購入しましたが、
地合いが崩れる可能性もあるため、思惑が外れる場合は
即撤退する姿勢を徹底したいと感じています。
【明日の戦略】
- 今日買った建設株は「逃げ場」を常に意識して管理
- 銀行株の上昇が利上げ思惑の一過性かどうかを見極める
- 日経平均が49,000円を割れる場合はリスク管理を最優先
- 夜間の米国市場(特に金利関連ニュース)をチェック
強いテーマ(利上げ)と弱い地合い(全体安)が混ざる日は、
「攻めより守り」を徹底します。
by dai



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