相場は残酷。守るのは“ルールを貫く力”だけ。
こんばんは、daiです。今週(11/10〜11/14)の振り返りと、来週に向けた戦略を書いていきます。
【今週の相場まとめ(11/10〜11/14)】
今週の日本市場は、「上昇と下落が入り混じる、難しい相場」でした。
- 半導体関連株の乱高下が続き、日経平均のボラティリティが高い一週間
- 円安基調が続き、外需・インフラ関連には中期的な追い風
- 決算シーズンの影響で、銘柄ごとの明暗がはっきり分かれる地合い
- 週末にかけては、地銀・電力・半導体などこれまで強かったセクターにも売りが広がり、全面安の展開
特に11/14(金)は、
日経平均 −905円の大幅安となり、
「個別の悪材料」というよりは、全体がリスクオフに傾いた一日でした。
【今週の取引まとめ(daiのリアルトレード)】
| 日付 | 日経平均終値 | 取引内容 | 数量 | 価格・損益 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| 11/10(月) | 50,911円(+635円) | 取引なし(様子見) | ― | ― | 半導体・レアアース・防衛などが買われる展開。 |
| 11/11(火) | 51,307円(+1,088円) | 通信株 新規買い | 1,000株 | 1,260円 | 通信セクターに資金シフト。 |
| 11/11(火) | 51,307円 | 防衛株 損切り | 500株 | −63,100円 | トレンド悪化を確認し、マイルールに沿って損切り。 |
| 11/12(水) | 51,063円(+220円) | 取引なし | ― | ― | 通信株の上値が重く、様子見。 |
| 11/13(木) | 51,281円(+218円) | 通信株 利確 | 1,000株 | +11,517円 | 上値が重いと判断し、小幅でも利益を確定。 |
| 11/14(金) | 50,376円(−905円) | 卸売業 新規買い | 1,000株 | 3,597円 | 全面安の中、押し目と判断してエントリー。 |
【今週の“良かった点”】
- ① テーマの変化に素早く対応できた
防衛 → 通信 → 卸売と、資金の流れを意識しながらセクターをシフトできました。
「同じ銘柄に固執しない」というのは、大きな強みだと感じています。 - ② 損切りができている
防衛株 −63,100円 をしっかり切れたことは、大きな収穫です。
損切りはいつも苦しいですが、“ルールを守った損切り”は、次のチャンスのための準備だと思っています。 - ③ 通信株を小幅でも利確できた
上値が重いと感じた時点で、+11,517円を確保。
「欲張りすぎずに手仕舞う」という冷静な判断ができました。 - ④ 押し目買いのタイミングは悪くない
卸売業を買った11/14(金)は、日経平均 −905円の大幅安。
個別の悪材料というよりは“地合い”による下げだったため、押し目としては妥当なタイミングだったと考えています。
【今週の“改善ポイント”】
- ① 地合いの悪化をより意識する
半導体だけでなく、地銀・電力のような強かったセクターまで売られた日は、
「個別が悪い日」ではなく、「相場そのものが弱い日」です。
こうした日は、ポジションを増やすよりもリスク管理を優先してもよかったかもしれません。 - ② 資金管理のルールをもう一段明確にする
例えば、
・1銘柄あたりの最大投資額
・同時に持つ銘柄数の上限
・1日に動かす金額の上限
など、「ルールを一つ追加」するだけでも、来週のトレードはもっと安定してくると感じています。
【来週の相場戦略メモ】
来週に向けて、意識しておきたいポイントは次の通りです。
- 円安基調が続くかどうか
円安が続けば、外需・輸出関連・インフラ関連(電力・電線など)には中期的に追い風です。 - 半導体の「下げ止まり」を確認する
ボラティリティが大きいため、
NASDAQの反発 → 日本の半導体の寄り付き、という流れを確認してからでも十分間に合います。 - 卸売業の値動き
今回の下落は地合い要因が強いので、来週1〜2日の戻り方を見て、
ホールドか、早めの撤退かを判断していく予定です。 - 週前半は「守り」、週後半で「攻め」も検討
材料が多い相場では、週の前半は様子見し、
流れが見えてきた週の後半で勝負する形が合っていそうだと感じています。
【今週のまとめと一言】
防衛の損切り、通信の利確、卸売への押し目エントリー。
今週も、感情ではなく「ルール」と「相場の流れ」を意識したトレードができました。
結果としてはプラスとマイナスが入り混じりましたが、
「損切りができた」「テーマを切り替えられた」という意味では、
自分の中で大きな前進だった一週間だと感じています。
来週も、
・地合いをよく見る
・ルールを守る
・チャンスを待つ
この3つを意識して相場と向き合っていきます。
by dai



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