相場は残酷。守るのは“ルールを貫く力”だけ。
こんばんは、daiです。今日も冷静に数字を見ていきます。
【本日の相場振り返り】
本日(10/30)の終値は 51,307円(+1,088円)。
米中関係の緊張緩和や国内の積極財政への期待、円安傾向などが追い風となり、日経平均は大幅に上昇しました。
ただしセクターごとの動きには差があり、電力株に買いが集まる一方、防衛株は売りに押される展開。
また、通信セクターも冴えず、一部では損切りを検討する投資家も見られます。
【セクター動向】
電力・エネルギー関連は資金流入が続き、安定した上昇を見せています。
一方、防衛・通信は短期的な調整に入り、上昇一服の様相です。
市場全体は上昇基調を保ちつつも、セクター間での資金の流れが明確になりつつあります。
【明日の方針】
通信株の保有分は引き続き注視し、損切りも視野に入れつつポジション管理を徹底。
新たな資金流入が確認できるまでは、慌ててポジションを増やさず、冷静に市場の方向性を見極めます。
by dai



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