※本記事は公開優先のため、画像は後日追加予定です(分析内容は確定)。
こんばんは。daiです。
本日の日経平均は 46,847円(前日比 -1,241円)で引け。弱さが目立つ一日でした。
思っていたほど自分の持ち株は下がっていないものの、まだ安心できる状況ではないと判断しています。
本日の動き(サマリー)
- 寄り付き後も戻りが続かず、売り優勢の展開。
- 戻り局面は短く、上値の重さが意識される一日。
- サポート割れリスクが募り、個人投資家の買いは慎重。
マーケット背景(国内・海外要因)
国内
- 政局の不透明感(総裁関連)がセンチメントを冷やす要因に。
- 円相場の振れが続き、輸出関連の見通しがブレやすい。
海外
- 米国要因:金利・景気減速懸念でハイベータ株に逆風。
- 中国要因:対米関税・地政学リスクの再燃でアジア市場の重し。
AI視点のテクニカル整理
- トレンド:短期は下向きバイアス継続。反発はあるが続きにくい。
- 戻り局面:売り圧力が勝ちやすく、戻り売りが出やすい地合い。
- 注目ライン:直近サポートを明確に割り込むかが分岐点。割れると下方オーバーシュートの懸念。
今日の判断(実践メモ)
本日はノートレード。無理に入らず、リスクをコントロールする方針です。
過去の経験上、こうした相場での安易な逆張りは損失につながりやすいため、「待つ」も戦略と位置付けます。
逆張りをして、痛い目に遭った経験がありますので・・・
- 新規の買い:見送り(初動・出来高・板の厚みを確認後に再検討)
- スイング:戻り売りの出やすい価格帯を確認してから慎重に
- キャッシュ比率:やや高めを維持
明日の注目ポイント
- サポート割れの有無:日中の下げ加速に注意。割れ→戻りも浅くなる想定。
- 先物の夜間動向:ギャップダウン/アップの方向性をチェック。
- ニュースフロー:国内政局ヘッドライン、米金利・為替、対米関税関連。
まとめ
日経平均は46,847円(-1,241円)で引け、短期の弱気バイアスは継続。
戻り売りが出やすい地合いのため、エントリーは引き続き慎重に。
ノートレードは逃げではなく、資金を守るための戦略的選択と捉えています。
▶ 次回【AI投資レポート #012】10/15(火)の相場結果とAI分析 を公開予定



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